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2024.03.21
複雑形状の小物加工をワイヤカット放電加工で
こんにちは
ワイヤカット放電加工機のスピーディーターゲットグループです。
今回は、形状が複雑な小物加工で依頼を頂いたサンプル加工例をご紹介します。
S50C材のワイヤカット加工
S50Cは、機械構造用炭素鋼として広く使用されている材料です。強度と靭性に優れています。ワイヤカット放電加工であれば、一般的に使われる材料で、複雑な形状であっても比較的良好に加工ができます。
サンプル加工例
今回加工したのは、S50C材料を使用した、複雑形状の小型部品です。切削では手間のかかる形状も、ワイヤカット放電加工によって精密に加工することができました。
今回のサンプル加工例のような、複雑形状の小物加工はもちろん、様々な形や材料の加工も可能です。
小物形状などの加工でお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
スピーディーターゲットグループ一同
https://www.stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2024.03.21
厚さ2mm真鍮材のワイヤカット放電加工サンプル
こんにちは。
ワイヤカット放電加工機のスピーディーターゲットグループです。
今回は、厚さ2mmの真鍮材を使用したサンプル加工例をご紹介します。
真鍮材のワイヤカット放電加工
真鍮は銅と亜鉛の合金で、比較的加工性に優れています。
高い導電性と熱伝導性を持つため、ワイヤカット放電加工機でも加工性に優れています。
【サンプル加工例】
今回加工依頼を受けたのが、
厚さ2mm、八角形のの真鍮材です。
八角形という複雑な形状も問題なく加工することができました。
スピーディーターゲットグループでは、
銅をはじめ、様々な材質のワイヤカット放電加工を承っております。
類似の加工があればお気軽にご相談ください
スピーディーターゲットグループ一同
https://www.stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2024.03.21
ワイヤカット放電加工でネジの内部検査
こんにちは、スピーディーターゲットグループです。
ワイヤカット放電加工機の用途でご依頼いただいたものの一例として、
ネジ内部検査の活用事例をご紹介します。
ネジの内部検査の課題
ネジなどの材料内部検査は、いろいろな方法があります。
以下の課題がありました。
材料の変質がある。
微細な材料をカットできない
試験片を取るのに時間がかかる
切削コストが高い
こういった課題に対して、STGのワイヤカットで解消できました。
品質管理部や開発部の材料検査や開発においても、
ワイヤカット加工が手軽な方法として採用されていますので、
ぜひ用途が合うか検討してみてください。
スピーディーターゲットグループ一同
https://www.stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2024.03.21
日刊工業新聞社発行 新製品情報カード3月号掲載中
こんにちは、スピーディーターゲットグループ(STG)です。
3月10日より
「新製品情報カード」2024年3月号掲載
資料請求No.2202403019
に掲載中です。
https://www.shinseihinjoho.jp/usr/detail_products.php?code=2202403019
こちらのウェブサイトからもアクセス可能ですので
気になる方は資料請求ください。
よろしくお願いいたします。
スピーディーターゲットグループ一同
https://www.stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2024.02.20
厚さ200mmのS50Cのワイヤカット加工
厚さ200mmのS50Cのサンプル加工
スピーディーターゲットグループ(STG)の
ワイヤカット放電加工機の特徴の一つに、
厚いものでも比較的厭わずにカットできる点があります。
今回は、S50Cの200mmの加工依頼がありました。
5mm角の形状が良好にカットできています。
他のサンプル例はこちらから
https://stgjapan.jp/exsample/
もし、カットしてみたいワークがあればお気軽にご相談ください。
STG一同
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2024.02.08
JIMTOF2024 出展いたします
お世話になります。
スピーディーターゲットグループです。
今年2024年11月5日〜11月10日に
東京国際展示場(ビッグサイト)で開催されます
JIMTOF2024への出展が決まりました。
2014年から隔年で毎回、ワイヤカット放電加工コンタマシンを出展しています。
いつも多くの引き合い、ご成約を頂いております。
また、詳細が決まりましたらこちらでも告知いたします。
よろしくお願いいたします。
STG一同
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2024.01.05
新年のごあいさつ
2024年 今年もSTGをよろしくお願いいたします
いろいろと移り変わりも激しい時代ですが、
製造現場でお役立ていただけるように努めてまいります。
※画像はDALL-E3で作成
STG 一同
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2023.12.14
S45Cのドーナツ型の半割加工
S45Cの特徴
S45Cは、一般的な中炭素鋼で、おおよそ0.45%の炭素が含まれています。この炭素含有量により、優れた強度と硬度を有していて、なおかつ、良好な機械的特性をもっています。
高い引張強度と硬さがあるため、工業用途での耐久性が高まるため非常によく使われます。旋削、研削、フライス加工などの機械加工性にも優れていて、ワイヤカットでも一般的に加工しやすい材料となっています。
【今回の加工】
ドーナツ状のリングをちょうど真ん中で半分に割ってほしいという要望を頂きました。
S45Cは、ワイヤカットの加工性に優れていることもあり、問題なくカットできました。
カット後の写真は下になります。面粗度も平均的に出ています。
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2023.09.14
厚さ80mmのSCM415材(クロムモリブデン鋼)のサンプル加工
●SCM415はどんな材料ですか
SCM415材は、クロム鋼に少量のモリブデンを加えた合金鋼になります。クロムモリブデン鋼とも言われます。炭素量は0.15%程度含有している高い合金鋼です。
切削性に優れており、機械用のパーツなどによく使用されます。
バンドソーなどでも加工されることがあります。
今回は、STGのワイヤーカットで80mmのSCM415材のサンプル加工をおこないました。
加工性は問題なく放電いたしました。
他のサンプル例はこちらから
https://stgjapan.jp/exsample/
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2023.08.24
すり割り加工のサンプル実施例
●すり割り加工
すり割り加工とは、深い溝を入れる加工方法で切削加工の一種になります。
イメージとしては、ねじの頭部にマイナスドライバーで回すための溝(マイナス小ねじ)などです。通常、すり割り加工はフライス盤を使用して加工するのが一般的です。
●少量・試作や特殊なサイズならワイヤカット放電加工機でも
ご依頼頂いたのは、多品種少量ロットで加工したいということでした。
大量生産であれば、付け替刃を用意すれば加工可能ですが、
少量多品種ですと、いろんなサイズの付け替刃をたくさん用意しなければなりません。
そこで、ワイヤカットを使用して少量・試作品としてすり割り加工をおこないました。
他のサンプル例はこちらから
https://stgjapan.jp/exsample/
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2023.08.24
ワイヤの種類や太さによって使い分けや加工性能に違いはありますか?
当社によく寄せられる質問に
「どうしてモリブデンワイヤを使用するのですか?」
「ワイヤカット放電加工機のワイヤーにはどのような種類があるのですか?」
「ワイヤーによって違いはあるのですか?」
こういったご質問を頂くことがあります。
【ワイやーの種類】
ワイヤーカット放電加工機で使用するワイヤー線の太さは、0.05~0.3mmの真鍮製が主であり、多くのワイヤーカット放電加工機では、用途・目的に合わせて真鍮製ワイヤー径を変えながら使用しています。基本的には、ワイヤー線は太いほど加工時間のスピードUPが可能になりますが精度面が落ちます。対して、ワイヤー線が細いと精度は上がります。ただ、断線が頻発するのを防ぐために加工速度を遅くしなければいけません。加工要求によっては、タングステンやモリブデンのワイヤーを使う場合もありますが、希少金属のためワイヤー価格は真鍮よりも割高になります。
【モリブデンワイヤカット放電加工機】
STGのワイヤカット放電加工機では、モリブデン線を使用します。
モリブデンは、真鍮よりも強度があり、断線が少なく使用することができるため反復使用に耐えることができます。そのため、最大100時間程度、同じワイヤーを行ったり来たりさせることで、ワイヤーのコストを抑えながら、比較的精密な加工ができます。欠点としては、ワイヤーの線径が繰り返し使用の中で変化するので、精度管理が±0.015mm程度の中精度までしか対応できない点です。
【ワイヤーの使い分け】
ワイヤカット放電加工機のほとんどの場合は、真鍮ワイヤを1回使用が主になります。
加工の要求によっては、タングステンやモリブデンを使用することもあります。
STGのワイヤカット放電加工機は、そのモリブデンの耐久性や強度に着目して、モリブデンワイヤーを繰り返し使用し、手軽な使用感とコストメリットの最適化をねらったものになります。
詳細・問合せはこちらから
https://stgjapan.jp/products/wire-cut_machine/
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2023.08.21
ワイヤカット放電加工機で加工できる材料と加工できない材料
ワイヤカット放電加工は、電極とワークの間に放電現象を利用して材料を加工する方法です。精密な加工が可能であり、通電性を利用して加工するため、いわゆる刃物でうまく加工できない「刃が立たない」加工にも適しています。
以下に、ワイヤカット放電加工で加工できる材料と加工できない材料について詳しく説明します。
【ワイヤカット放電加工で加工できる材料】
●鉄系材料
一般的な鉄や鋼などの鉄系材料は、ワイヤカット放電加工で加工することができます。特に、高硬度の鋼や特殊鋼も加工可能です。SKD、S45C,S50C、SUS材、焼入れした材料など
●非鉄金属
アルミニウム、銅、真鍮、チタンなどの非鉄金属もワイヤカット放電加工で加工することができます。
●超硬材料
タングステンなどの超硬材料も加工が可能です。
●その他
PCD、コンパックスダイヤ、一部のセラミックス、3Dプリンタの金属系造形物(マルエージング鋼、アルミ、インコネルなど)、他通電性が充分に確保できる材料。
【ワイヤカット放電加工で加工できない材料】
●非導電体
ワイヤカット放電加工は放電現象を利用しているため、非導電体の材料は加工することができません。例えば、ガラスやプラスチック、木工製品、紙などは加工不可能です。また、通電性のある材料でも、表面に被膜(アルマイト)などがあると加工できない場合もございます。
ワイヤカット放電加工の特長として、非接触での加工が可能であるため、基本的には通電性があれば加工ができることが多く、通電性が無ければ加工ができないことが多いです。しかし、材料の配合比率や特徴によって、加工ができる場合/できない場合の例外もまた多く、加工方法を選定する際には、材料の特性やワイヤカット放電加工の特性からテストする必要があります。
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2023.08.18
ワイヤカット放電加工機はどんな加工方法なのでしょうか
ワイヤカット放電加工機とはどんな加工方法なのでしょうか?
ワイヤカット放電加工は、細穴放電加工や型彫り放電加工といった放電加工の一種であり、非接触の加工で、金属や他の導電性材料を切断するための機械です。ワイヤカット放電加工機の基本的な加工方法について説明します。
1. ワイヤカット放電加工機の基本
ワイヤカット放電加工機は、細いワイヤを電極として使用し、加工材料とワイヤの間に放電を発生させることで材料を切削します。この放電は非接触で加工されるため、高い精度とNCによる複雑な形状の加工が可能です。
2. 通電性と放電のメカニズム
ワイヤとワークピースの間が接近することで放電が発生します。瞬間的に放電によって生じる高温で材料が融解し、微小なスラッジとして加工物が除去されます。その繰り返しで少しずつ加工が進んみ形成されていきます。
3. ワイヤカット放電加工の利点
非接触の加工方法であるため、ワーク材に物理的なストレスや変形が生じにくいのが利点です。また、難削材や硬い材料も加工可能で、高い精度での加工が期待できます。
ワイヤカット放電加工機は、非接触の高精度な加工方法を提供する機械です。通電性を利用して放電を発生させ、材料を融解させることで、複雑な形状や難削材の加工が可能となります。
ワイヤを使用してカットする技術のため、物理的にワイヤが接触しているように思ってしまいますが、ワイヤを電極として非接触でのカットになるのが特徴です。
当社のモリブデンワイヤカット放電加工機についてもお気軽にお問合せください。
https://stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2023.08.18
モリブデンワイヤカット放電加工機と真鍮ワイヤカットの違いについて
私たちスピーディーターゲットグループによく寄せられる質問の1つに、モリブデンワイヤカットと真鍮ワイヤカットは何が違うのですか?という質問を多く頂きます。
これらのワイヤカットには、それぞれ独自の特性と利点があります。
●モリブデンワイヤカット放電加工機の特徴
モリブデンワイヤは、非常に高い融点と電気伝導性を持っています。これにより、比較的負荷のかかりやすい加工や超硬などの難加工材も厭わずカットできることもあります。また、モリブデンワイヤは反復使用が可能で、最大100時間程度は同じワイヤーを使うことができます。
●真鍮ワイヤカットの特徴
真鍮ワイヤは、モリブデンワイヤよりも柔軟性があり、複雑な形状の加工に適しています。もともと、金型製作を目的としてワイヤカット放電加工機が発展した経緯もあり、優れた面粗度や精度を実現できます。真鍮ワイヤは使い捨てとなり、比較的、消耗品やワイヤは高額となります。
●どちらを選ぶべきか?
どちらが良いかというのは、加工する材料や必要な精度・コストなどによって異なります。モリブデンワイヤカットは耐久性があり手軽な使用感がありますが、真鍮ワイヤカットはより精密な加工に適していると言えます。目的に応じて適切なワイヤを選択することが重要です。
もっと詳細の比較が知りたい方は、こちらにもリストがございます。
https://www.stgjapan.jp/products/wire-cut_machine/index2.html
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2023.08.17
金属積層3Dプリンターによるアルミ材のカットサンプル実施しました。
●金属積層3Dプリンターとは
産業界では、金属積層3Dプリンターの可能性が模索されています。金属3Dプリンターでは、金属粉末をレイヤーごとに積層して製品を作成することができ、マルエージング鋼やアルミ、インコネルなどの金属で部品を製造します。従来の製造方法に比べて、複雑な形状の部品もオートマチックに製造することが期待されています。
●サポート材からの切り離しとSTGワイヤカット放電加工機の役割
金属積層3Dプリンターで製造された部品は、通常、ベース板と呼ばれるサポート材にくっ付いて出来上がります。このサポート材は、製品の形状を保持するために必要ですが、製造後には不要となります。そのため、サポート材を効率的に切り離す方法が求められています。ここでSTGワイヤカット放電加工機の出番です。STGワイヤカット放電加工機により、手軽で安価にサポート材を切り離すことができます。
●アルミ材のカットサンプルの紹介
今回、私たちは金属積層3Dプリンターを使用してアルミ材のカットサンプルを製造しました。写真は、STGワイヤカット放電加工機を使用してサポート材切削のセッティングをしたものです。実際にサンプル加工もできますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
お問合せ:https://www.stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
スピーディーターゲットグループ一同
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2023.08.17
新製品情報カードPLUS 掲載中
こんにちは。
スピーディーターゲットです。
日刊工業社の新製品情報カードPLUSに
STGの「モリブデンワイヤカット放電加工コンタマシン」が掲載されています。
カードから問合せすることもできますが、
カードをお持ちでない方も、当社WEBの問合せページからお気軽にご質問ください。
http://www.stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
よろしくお願いいたします。
STGスタッフ一同
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2023.08.04
超硬材の刃物粗加工にSTGのワイヤカット放電加工機
超硬材料はその名の通り非常に硬い材料で、刃物の材料としてよく使用されます。しかし、その硬さゆえに加工が難しく、文字通り「刃が立たず」どうやって加工するかで多くの方が悩まれます。今回は、STGのワイヤカット放電加工機を用いた超硬材の加工についてご紹介します。
超硬材の加工におけるSTGワイヤカット放電加工機の利点
以下のような利点があります。
高精度:STGワイヤカット放電加工機は、±2/100mm程度の精度で加工を行うことができます。これにより、加工段階での形状や寸法の誤差を抑えることができます。ただ、刃物の場合、ワイヤカットはあくまで粗取り用であり、この後に研磨工程があることが一般的です。
効率性とコストメリット:刃物での加工の場合、超硬カットでは刃がダメになってしまうコストや交換の手間が生じてしまいます。ワイヤカット放電加工機は、非接触加工でNCで稼働しますので、その点では効率や作業性、またコスト面でも優れていると言えます。
複雑な形状の加工:NCで移動するため、CADの図面のような複雑な形状でも精度良く加工することができます。これにより、様々な形状の刃物の製造が可能となります。
サンプルカットならお気軽に
超硬材の加工でお困りがございましたら、是非一度ご相談ください。
https://stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2023.08.04
メカトロテックジャパン2023 にSTGのワイヤカット放電加工機出展。招待状配布中
隔年で開催されるメカトロテックジャパン2023(MECT2023)が今年10月に開催されます。日本最大級の工作機械見本市で、最新の工作機械技術が一堂に会します。私たちSTGもこの見本市にワイヤカット放電加工機を出展します。
【概要】
◆会期:2023年10月18日(水)〜10月21日(土)
◆開催時間:10:00-17:00(最終21日(土)は16:00まで)
◆会場:ポートメッセなごや
◆出展ホール:新第1展示館 A
◆ブースNo. 1822
詳細はこちらでも https://www.stgjapan.jp/news/2023_10_MECHATRO/index.html
●招待状の配布について
メカトロテックジャパン2023へのご招待状を現在配布中です。
この機会にぜひSTGのブースを訪れて、ワイヤカット放電加工機の実演をご覧ください。
■招待状のお問合せ
https://stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
こちらからどうぞ。1社2枚まででお願いします。
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2023.08.02
金属3Dプリンターの切り離しにSTGワイヤカット放電加工機
●金属3Dプリンターと金属加工
3Dプリンティング技術は、製造業界に革命をもたらすことが期待されています。特に金属3Dプリンティングは、航空宇宙、自動車、医療などの工業分野で今後広く採用される予定です。しかし、マルエージングやアルミ、ステンレス、インコネルなどの金属3Dプリンターで製造された部品は、基本的にはサポート材に固定された状態で出来上がります。これらのサポート材を取り除くために、STGワイヤカット放電加工機が広く使用されています。
●STGワイヤカット放電加工機の特徴
STGワイヤカット放電加工機は、金属部品の中精度のカットに適しています。モリブデンワイヤを繰り返し使用する構造のため、コスメメリットに優れており手軽な使用感で加工を行うことができます。
●金属3Dプリンターの切り離しにSTGワイヤカット放電加工機を使用する利点
金属3Dプリンターの切り離しにSTGワイヤカット放電加工機を使用する、いくつかの利点を挙げたいと思います。
・通常サポート材は2~3mmの捨て寸を用意するため、部品の品質を損なうことなく切り離しができる
・放電加工機のため、高硬度の材料でもカットできる
・NC加工のため、無人加工が可能
・金属造形機の付帯設備として安価で、ランニングコストにも優れている
Youtube動画もこちらから
https://youtu.be/iWRwZcIPwWA
●お問合せはスピーディーターゲットグループまで
STGワイヤカット放電加工機は、3Dプリンターの積層造形の切り離し用途で幅広くご使用頂いております。もし、サンプル加工や機械をみてみたいなどあればお気軽にお問い合わせください。 https://stgjapan.jp/cgi-bin/inquiry/index.cgi
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2023.08.02
PCDや超硬のカットにも
【PCDや超硬のカットにも使用できます】
STGのワイヤカットのお客様には、PCD加工や超硬カットにご使用している方も多くいらっしゃいます。PCDについては材料によっては、加工ができないケースもございますので、詳細は私どもにご確認ください。
●PCDとは
ダイヤモンド焼結体(PCD)は、ダイヤモンド粒子を金属系のバインダーで高温高圧化で焼き固めた多結晶材料です。天然のダイヤモンドが単結晶であるのに対し、PCDに含まれるダイヤモンドは多結晶です。多結晶は、様々な方向からの力に強く、割れたり剥がれたりしにくいという性質があり加工工具に向いているといえます。
そのため、PCDや超硬材料は、その硬さと耐久性から、工業用途に広く使用されています。しかし、その硬さが加工を難しくしています。そこで、STGワイヤカット放電加工機で、加工できないかというご相談を頂きます。
●サンプルカット
特にPCDは、導通の有無でワイヤカットで加工できない材料もございます。
端材をお借りできれば、サンプルカットの提供も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。